• 国会では、原則、衆議院と参議院との双方で可決された法案のみが成立する
  • ただし、衆議院の優越により、参議院で否決された法案であっても、衆議院内で3分の2以上の賛成が得られれば再可決できる
  • 1党が衆議院議席を3分の2以上占めると、衆議院の再可決が100%可能となるため、参議院が否決しても、衆議院側で法案を可決することができる

一党独裁とまではいえない

  • 制度的な制約
    • 憲法改正は総議員の3分の2の賛成が必要であるから、衆議院の独断で変更できない
    • 参議院で否決判断を遅らせることで、法案の成立を遅らせることができる
    • 任期が来れば再選挙をしなければならない
      • 任期は憲法で定められており、衆議院の独断で変更できない
  • 政治的な制約
    • 再可決を多用すれば強行突破のイメージがつき、国民からの支持率が低下する虞れ
    • 党内に造反者が出れば、再可決に失敗する可能性もある

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